初めまして、このブログを執筆している「現役プログラマーのおにいさん(@ict_kids)」と申します。
私は普段、現役のWEBプログラマーとして働きながら、将来自分のプログラミング教室をひらくために情報収集を続けています。
このブログは、私が情報収集で知り得た情報を惜しみなく公開し、少しでも皆さんのお役に立てればと思い開設したブログです。
経歴
- 農家で生まれ育つ。
- 農業高校へと進学し家畜の飼育、草花について学ぶ
- ホームページをつくるためにHTMLを覚える。
- WEBプログラミングにのめり込み、独学で勉強し広告会社へ就職。
- 現場で経験を積み、あらゆるプログラミング言語を習得。(HTML/Java Script/PHP/VBA/他)
もっと知ってほしい私のこと
自然溢れる田舎の農家に生まれ、勉強には見向きせず、そのまま農業高校へ。
草花や家畜の飼育方法について学びました。
高校卒業後にプログラミングに出会い、畑違いのITの業界に飛び込み、WEBプログラマーへ転身。
知識ゼロから独学でプログラミングを学び、現在はWEBサービスのすべてを1人でこなせるほどのマルチなスキルを会得(Linuxをつかったサーバー構築、サイト設計、フロントエンド、サーバサイド)
私がプログラミングで培ったのは、専門的技術だけではありません。
プログラミングでやりたい事を実現させるためには「目標を遂行させるための理論的な考え方」をしなければならないし、「願いを実現させる力」も必要とされるのです。
だからこそ、現役プログラマーである私個人として「プログラミング必修化」に対して思うことがあります。
国が舵をきり、子ども達にプログラミングを必修化させたのは、専門的技術を学ばせるためではありません。
これは間違いなく「理論的に考え」「行動し」「実現させる」力を身につけるため。
今の子供たちが未来を生き抜くため、絶対に必要なスキルです。
一体それはなぜだか分かりますか?
労働力のAI化に伴い、今後必要とされる人種は「指示を聞く真面目な人間」ではなく「自発的に提案し行動する人間」です。
すでにあらゆる企業はAIを導入し、不要となった方々は淘汰されているのが分かります。(言葉は悪いですが)
10年後、20年後、今の状況よりも正直もっともっと厳しくなっていくでしょう。
真面目に頑張るだけでは暮らしていけない時代が、もうすぐそこまできているのです。
いつか来るそんな時代のため、今の私たちが子供に何をしてあげられるでしょう。
私の場合、今の子供たちがプログラミングをとおし、小さな成功体験を沢山つめる場、例えるなら「プログラミング教室なんかいいな」と…今はそういう考えに至りつつあります。
現在の私は、現役プログラマーでありながら、いつか自分がプログラミング教室をやりたいがため、暇を見つけてはプログラミング教室やロボット教室の見学に出かけ、情報収集をおこなっています。
このブログでは、そうやって情報収集や試行錯誤した経験などを、私の備忘録を兼ねてご紹介していければなと考えています。
長くなってしまいましたが、宜しくお願いいたします。
参考サイト・情報引用元
- 文部科学省
- 未来の学びコンソーシアム
- 一般社団法人情報サービス産業協会
- 経済産業省
- 総務省
- IPA 独立行政法人 情報処理推進機構(IT人材白書)
- 一般社団法人 ロボット技術検定機構
- NPO法人みんなのコード
- ジュニア・プログラミング検定
- Life is Tech !
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